これまでソフトバンクモバイルが独占販売していましたが、
今年初めてKDDIがソフトバンクモバイルの独占を崩し、
iPhoneを発売して話題になったのは記憶に新しいところです。
発売前後では、プラチナバンドと呼ばれる優れた周波数帯を
もつKDDIの電波でiPhoneを使えばソフトバンク以上に
快適に使用できるという噂が流れました。実際に、全国平均で
みればやはりプラチナバンドを有するKDDIの通話品質は
ソフトバンクより優れているようで、ユーザーの満足度も
非常に高いようですが、細かいところでソフトバンクより
劣っているところがあり、一部のユーザーから不満の声も
上っているようです。
KDDIのiPhoneは、ソフトバンクのiPhoneに比べると
絵文字が変換できません。KDDI同士のiPhoneでのみ
絵文字の変換が可能ですが、それ以外の組み合わせでは
不可能になっています。さらに、メールの受信通知が
15分おきにしかないことにも不満を覚えるユーザーが
いるようです。
こうした不満の声に対し、KDDIの田中社長は謙虚に
不満を受け止め、前向きに対処する方針を発表しています。
就任後1年を経過した田中社長は、毎日新聞のインタビューに
対し、絵文字の変換やメール受信通知の改善などに対応し、
来年3月までにソフトバンク並みのサービスを提供すると
発表しています。
もっとも、肝心の通話品質についてはKDDIの回線は
優れていることは間違いなく、田中社長も使用可能エリアの
広さ、通話品質の高さを強調してアピールしていました。


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